11月25日は シカの日(第4火曜日)。この日にちなんでエゾシカ料理(以下3品)を作りました。今回は6名でしたので、作業は2テーブルに分かれ手際よく進行しました。また、少人数だったので、渡辺講師との質問応答が十分でき、参加者は大満足でした。(水沢祐一) |
この日のメニューは3つ 1、 シカ肉青椒ロースー 2、 ローストディア 3、 エゾシカ肉缶詰とホタテ稚貝の寄せ鍋
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○青椒ロース モモ肉を使用したが、繊維をたち切るこまめな対応と水分を十分にとるため キッチンペーパーでしっかり水切り。生姜やにんにく・ビヨサンなどと混ぜた 片栗粉で混ぜる ⇒ バターでいためるのがコツ。パブリカやニラを入れ彩りよくできます。
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○寄せ鍋 白菜やニンジン大根の定番以外にも鹿肉缶詰・ラーメンのタレ・ホタテ稚貝などバラエテイに富んだ寄せ鍋出来上がりました。 |
○ローストディア シカ肉塊を水切りし、キッチンペーパーで十分水を切る。 バターを溶かし両面を焼き、ポリ袋に入れ80度の湯に20分つけます。鹿缶詰の汁とソースをかけると 絶妙な味に変身! |
みんなで「おいしくいただきます!」でした。
Tさん:「筋をとるのがコツ、普通の肉と同じくいただけるので驚きました」 Sさん:「ロースも大変柔らかくできましたし、工夫すればいろいろ応用できます」 Hさん:「昨年のエゾシカフエスタでは水っぽく感じたが、今回はおいしかったです」
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公益社団法人 札幌消費者協会「北海道エゾシカ倶楽部」 代表 武田佳世子
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