三笠高校生レストランにて

2018年10月10日。三笠消費者協会と北海道消費者協会の主催で行われたエゾシカイベントに参加してきました。場所は、今年7月22日にオープンしたばかりの三笠高校生レストラン。さすがは高校生のレストラン。調理室には、匂うような若さと清々しい空気が漂い、活気に満ちておりました。こんな所で仕事をさせていただけるとは何たる誇りでしょう。まずは、「エゾシカと共存する社会の姿とは」と題してのミニ講座（代表の武田が担当）。終了後は早速、三笠消費者協会の方々と調理に取りかかりました。テーマは「北海道の食を楽しもう！」。エゾシカ肉と北海道米を使って、パエリアとピザを作っていきます。札幌消費者協会「ポトフの会」代表で管理栄養士でもある吉田陽子氏が講師を努めました。それにしても皆さんのきびきびとした動作の若く美しいこと！我知らず、遠い高校生時代に戻っていたのでしょうね。